スマートインフラセンサ利用研究会とは
背景
目的
インフラ構造物の老朽化加速に対して、スマートインフラセンサ利用研究会を通じて、センサやIoT等のデジタル技術の活用促進のためのセンサ情報・モニタリング情報等の標準化の検討提案を通じて、維持管理の高度化、ひいては安全・安心社会を実現するための国土強靭化に貢献する。
事業内容
①センサ情報(センサコード・データベース、モニタリングデータ等)の標準化検討、および情報共有化プラットフォームを検討提案する。
②総務省、国⼟交通省等の関連活動への参画し、また情報収集と制度化提案を⾏う。
③標準化を活かした⾃治体・施設管理者等との実証実験の企画・申請・実施
研究会メンバー(2014年度から活動開始)
座長 |
⼤阪⼤学⼤学院⽮吹教授(⼟⽊情報学、国交省BIM/CIM推進委員会委員⻑) |
メンバー | 設計コンサル・ゼネコン・測量企業、センサメーカ、SIer、⾏政(近畿総合通信局・近畿経済産業局・近畿地⽅整備局) 道路管理者(2022年1⽉時点33機関) |