KIISの活動に関する成果報告のページです。
~KIISフォーラムとは~
従来KIISの年度事業活動について、成果報告会として1年に1回リアル開催していたイベントです。
賛助会員様、お取引先様を中心にKIIS外部に対する報告・情報発信の場として実施しておりましたが、
2024年度よりWEBでのコンテンツ公開形式としてリニューアルいたしました。
より多くの方へ、幅広い内容を情報発信してまいります。
新規公開
2024年度 関西CIOカンファレンス 開催報告
2025年3月に開催した「関西CIOカンファレンス」の開催報告です。
「関西CIOカンファレンス」はこれからの時代の情報化と経営の関係を考える上で、関西のCIOもしくはCIOを兼ねる経営者が意見交換を行う場を作ることで参加者に今後のITによる経営を考えるヒントを提供するため開催しております。
2024年度は「DX経営の担い手~DX人材がトップと現場をつなぐ?!~」というテーマで、企業経営者による基調講演を皮切りに、ITの専門家を交えたパネルディスカッションを実施いたしました。
(イベントページ:https://secure.kiis.or.jp/research/cio/conference/index2025.html)
今年度につきましては開催報告として、パネルディスカッションの録画映像を公開いたします。(動画時間:約1時間36分)
ディスカッションでは、「経営者が目指すべき、今後のビジネス変革の方向性、新たなマーケット、業務効率化に向けてのデ ジタル化を推進する中で、トップと現場を繋ぐDX改革の担い手となるDX人材・チームが果たすべき役割と経営への参画を含めた今後の企業経営の在り方」について議論しております。
専門家と企業経営者によるリアルな意見交換を見られる貴重な機会となりますので、ぜひお役立てください。
(基調講演は権利の都合上含めておりません)
2024年度 成果報告
2024年度 関西CIOカンファレンス 開催報告
2025年3月に開催した「関西CIOカンファレンス」の開催報告です。
「関西CIOカンファレンス」はこれからの時代の情報化と経営の関係を考える上で、関西のCIOもしくはCIOを兼ねる経営者が意見交換を行う場を作ることで参加者に今後のITによる経営を考えるヒントを提供するため開催しております。
2024年度は「DX経営の担い手~DX人材がトップと現場をつなぐ?!~」というテーマで、企業経営者による基調講演を皮切りに、ITの専門家を交えたパネルディスカッションを実施いたしました。
(イベントページ:https://secure.kiis.or.jp/research/cio/conference/index2025.html)
今年度につきましては開催報告として、パネルディスカッションの録画映像を公開いたします。(動画時間:約1時間36分)
ディスカッションでは、「経営者が目指すべき、今後のビジネス変革の方向性、新たなマーケット、業務効率化に向けてのデ ジタル化を推進する中で、トップと現場を繋ぐDX改革の担い手となるDX人材・チームが果たすべき役割と経営への参画を含めた今後の企業経営の在り方」について議論しております。
専門家と企業経営者によるリアルな意見交換を見られる貴重な機会となりますので、ぜひお役立てください。
(基調講演は権利の都合上含めておりません)
KIIS防災・減災チーム活動紹介・ミニ講演
地区防災計画事業を行うKIIS防災・減災チームの活動紹介およびミニ講演の動画です。(2部構成)
活動紹介はイノベーション創出支援グループ 防災担当 シニアエキスパート 西田 佳弘より、現在の取組み内容と現状をダイジェストでご報告いたします。
ミニ講演は、2024年7月5日に開催された「第11回「震災対策技術展」大阪 -自然災害対策技術展-」においてイノベーション創出支援グループ 防災・減災チーム 主席研究員 坊農 豊彦がセミナー登壇した際の講演内容をKIISフォーラム向けに再編したものとなります。
ぜひご覧ください。(動画時間:約31分)
2023年度 成果報告
e-Kansaiレポート2024 (調査概要報告動画)
先に公表したe-Kansaiレポート2024について、調査結果概要を説明する動画コンテンツを制作いたしました。
KIIS主任研究員の渡邉 智子がご紹介しています。ぜひご覧ください。(動画時間:約26分20秒)
e-Kansaiレポート2024 (報告書)
当財団では、DXが進展するデジタル時代における新たなビジネスの方向性として、「デジタルがより良い社会を生み出す」というDXの本来的な定義に即し、個々人や社会全体の「幸せ(ハピネス)」を志向した製品・サービスの創出・提供を加速度的に推進することにより、世界のマーケットシーンを先導していこうとする考え方を「ハピネス・ドリブン・エコノミー」と定義し、企業におけるDX推進の取り組みとの関係性について調査してまいりました。本調査では、この「ハピネス・ドリブン・エコノミー」の考え方に基づき、 「実質的に」企業の中でデジタル化を推進する「担い手」の存在に焦点を当て、企業におけるDX推進、ハピネス・ドリブン・エコノミーの展開に際して、大きな影響力を持つ「担い手」像について、アンケート・ヒアリング調査等を踏まえ考察しています。
2023年度 関西CIOカンファレンス 開催報告
2024年3月に開催した「関西CIOカンファレンス」の開催報告です。
「関西CIOカンファレンス」はこれからの時代の情報化と経営の関係を考える上で、関西のCIOもしくはCIOを兼ねる経営者が意見交換を行う場を作ることで参加者に今後のITによる経営を考えるヒントを提供するため開催しております。
2023年度は「DXで見えて来た?! 新たなマーケット」というテーマで、企業経営者による基調講演を皮切りに、ITの専門家を交えたパネルディスカッションを実施いたしました。
これらの開催内容をわかりやすく解説した動画でのレポートに加えて、電子ブック・PDF形式での報告も制作いたしました。
動画はイノベーション創出支援グループマネジャーの秋田がご紹介しています。ぜひご覧ください。(動画時間:約5分17秒)
PDFドキュメント(別ウインドウで開きます) |
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動画 |
電子ブック(別ウインドウで開きます) |
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2022年度 成果報告
e-Kansaiレポート2023 (調査概要報告動画)
先に公表したe-Kansaiレポート2023について、調査結果概要を説明する動画コンテンツを制作いたしました。
KIIS主任研究員の渡邉 智子がご紹介しています。ぜひご覧ください。(動画時間:約18分50秒)
e-Kansaiレポート2023 (報告書)
「ハピネス・ドリブン・エコノミーの創出に向けて 」を主たるテーマとして設定し、企業等が具体的にDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進を行う上でとるべきアクションに着目し、中小企業を含め、実際にビジネスの中でデジタル技術を「実装」、つまり現実的に使える形にしていくにはどのように考えればよいか、さらに地域全体や社会全体においてDX実現をどのように推し進めていくべきかについて、基本的な考え方をまとめました。この結果、今後企業等がDXを推進する上で、「幸せ(ハピネス)」を志向した製品やサービスを、デジタル技術を全面的に活用して展開していくことが重要であると考え、この概念を「ハピネス・ドリブン・エコノミー」と名付けました。本調査では、企業における「ハピネス・ドリブン・エコノミー」に対する考え方やDX推進状況との関係について、アンケート・ヒアリング調査等を踏まえ考察しています。