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KIISフォーラム

~KIISフォーラムとは~

 従来、KIISの年度事業活動について、成果報告会として1年に1回リアル開催していたイベントです。

 賛助会員様、お取引先様を中心にKIIS外部に対する報告・情報発信の場として実施しておりましたが、

 2024年度よりWEBでのコンテンツ公開形式としてリニューアルし、本ページを設置いたしました。

 KIISの活動に関する成果報告として、より多くの方へ、幅広い内容を情報発信してまいります。

2025年度 成果報告

ITシンポジウム インフォテック2025 開催報告

2025年9月に開催した「ITシンポジウム インフォテック2025」の開催報告です。

「ITシンポジウム インフォテック」は、情報通信分野における最新の技術や、課題等の中から時代のニーズにあった最先端の情報技術等をテーマに取り上げて開催するシンポジウムです。

1986年(昭和61年)に、「コンピューターワールド」という名称で開始、1993年に「インフォテック」と改称し現在まで毎年開催しております。

KIISは1970年の日本万国博覧会(大阪万博)の年に、情報化社会をけん引する関西地域の中枢拠点として設立され、2度目の万博開催となる今年に55周年を迎えました。

このようにKIISにとって特別な年となる2025年のインフォテックは「輝けイノチ!~ハピネス・ドリブン・ソサエティの創出に向けて~」というテーマで、大阪・関西万博会場内にて開催いたしました。

(イベントページ:https://secure.kiis.or.jp/infotech2025/

著名人を招いての講演・ディスカッションに加えて、協働いただいている大学の研究展示も実施し多くの来場者で賑わう盛況ぶりとなりました。

今回の成果報告では、研究展示にフォーカスした報告をダイジェスト動画でお届けいたします。

(開催内容を踏まえ、意図的に全編AIによるナレーションとしております。)

講演・ディスカッションを含めた全体報告につきましては、後日発刊予定の機関紙KIIS VISIONに掲載予定ですので楽しみにお待ちください。


2024年度 成果報告

2024年度 関西CIOカンファレンス 開催報告

2025年3月に開催した「関西CIOカンファレンス」の開催報告です。

「関西CIOカンファレンス」はこれからの時代の情報化と経営の関係を考える上で、関西のCIOもしくはCIOを兼ねる経営者が意見交換を行う場を作ることで参加者に今後のITによる経営を考えるヒントを提供するため開催しております。

2024年度は「DX経営の担い手~DX人材がトップと現場をつなぐ?!~」というテーマで、企業経営者による基調講演を皮切りに、ITの専門家を交えたパネルディスカッションを実施いたしました。

(イベントページ:https://secure.kiis.or.jp/research/cio/conference/index2025.html

今年度につきましては開催報告として、パネルディスカッションの録画映像を公開いたします。(動画時間:約1時間36分)

ディスカッションでは、「経営者が目指すべき、今後のビジネス変革の方向性、新たなマーケット、業務効率化に向けてのデ ジタル化を推進する中で、トップと現場を繋ぐDX改革の担い手となるDX人材・チームが果たすべき役割と経営への参画を含めた今後の企業経営の在り方」について議論しております。

専門家と企業経営者によるリアルな意見交換を見られる貴重な機会となりますので、ぜひお役立てください。


KIIS防災・減災チーム活動紹介・ミニ講演

地区防災計画事業を行うKIIS防災・減災チームの活動紹介およびミニ講演の動画です。(2部構成)

活動紹介はイノベーション創出支援グループ 防災担当 シニアエキスパート 西田 佳弘より、現在の取組み内容と現状をダイジェストでご報告いたします。

ミニ講演は、2024年7月5日に開催された「第11回「震災対策技術展」大阪 -自然災害対策技術展-」においてイノベーション創出支援グループ 防災・減災チーム 主席研究員 坊農 豊彦がセミナー登壇した際の講演内容をKIISフォーラム向けに再編したものとなります。

ぜひご覧ください。(動画時間:約31分)


2023年度 成果報告

e-Kansaiレポート2024 (調査概要報告動画)

先に公表したe-Kansaiレポート2024について、調査結果概要を説明する動画コンテンツを制作いたしました。

KIIS主任研究員の渡邉 智子がご紹介しています。ぜひご覧ください。(動画時間:約26分20秒)

e-Kansaiレポート2024 (報告書)

「ハピネス・ドリブン・エコノミーの担い手とDXの役割」

当財団では、DXが進展するデジタル時代における新たなビジネスの方向性として、「デジタルがより良い社会を生み出す」というDXの本来的な定義に即し、個々人や社会全体の「幸せ(ハピネス)」を志向した製品・サービスの創出・提供を加速度的に推進することにより、世界のマーケットシーンを先導していこうとする考え方を「ハピネス・ドリブン・エコノミー」と定義し、企業におけるDX推進の取り組みとの関係性について調査してまいりました。本調査では、この「ハピネス・ドリブン・エコノミー」の考え方に基づき、 「実質的に」企業の中でデジタル化を推進する「担い手」の存在に焦点を当て、企業におけるDX推進、ハピネス・ドリブン・エコノミーの展開に際して、大きな影響力を持つ「担い手」像について、アンケート・ヒアリング調査等を踏まえ考察しています。

2023年度 関西CIOカンファレンス 開催報告

2024年3月に開催した「関西CIOカンファレンス」の開催報告です。

「関西CIOカンファレンス」はこれからの時代の情報化と経営の関係を考える上で、関西のCIOもしくはCIOを兼ねる経営者が意見交換を行う場を作ることで参加者に今後のITによる経営を考えるヒントを提供するため開催しております。

2023年度は「DXで見えて来た?! 新たなマーケット」というテーマで、企業経営者による基調講演を皮切りに、ITの専門家を交えたパネルディスカッションを実施いたしました。

これらの開催内容をわかりやすく解説した動画でのレポートに加えて、電子ブック・PDF形式での報告も制作いたしました。

動画はイノベーション創出支援グループマネジャーの秋田がご紹介しています。ぜひご覧ください。(動画時間:約5分17秒)

PDFドキュメント(別ウインドウで開きます)

 2023年度 関西CIOカンファレンス

動画

電子ブック(別ウインドウで開きます)


2022年度 成果報告

e-Kansaiレポート2023 (調査概要報告動画)

先に公表したe-Kansaiレポート2023について、調査結果概要を説明する動画コンテンツを制作いたしました。

KIIS主任研究員の渡邉 智子がご紹介しています。ぜひご覧ください。(動画時間:約18分50秒)

e-Kansaiレポート2023 (報告書)

「ハピネス・ドリブン・エコノミーの創出に向けて」 

「ハピネス・ドリブン・エコノミーの創出に向けて 」を主たるテーマとして設定し、企業等が具体的にDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進を行う上でとるべきアクションに着目し、中小企業を含め、実際にビジネスの中でデジタル技術を「実装」、つまり現実的に使える形にしていくにはどのように考えればよいか、さらに地域全体や社会全体においてDX実現をどのように推し進めていくべきかについて、基本的な考え方をまとめました。この結果、今後企業等がDXを推進する上で、「幸せ(ハピネス)」を志向した製品やサービスを、デジタル技術を全面的に活用して展開していくことが重要であると考え、この概念を「ハピネス・ドリブン・エコノミー」と名付けました。本調査では、企業における「ハピネス・ドリブン・エコノミー」に対する考え方やDX推進状況との関係について、アンケート・ヒアリング調査等を踏まえ考察しています。