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セミナー・イベント情報

サイバーインシデント演習in秋田

「サイバーインシデント演習in秋田」の受付は終了いたしました。
11月4日(火)に「サイバーインシデント演習in仙台」を開催します。9月下旬に受付を開始する予定ですのでご検討ください。

 中小企業は、サプライチェーンの最前線を担い、多くの取引先や関連企業と日々やり取りを行っていますが、サイバー攻撃を受けた場合に備えて、社内で意識を持ち、体制を構築した上で、セキュリティインシデント発生時の対応方法や手順などを共有しておくことが重要となっています。

 そこで、最近のサイバーセキュリティインシデントの発生状況や、被害拡大を最小限にとどめるための基本的事項を説明し、擬似的なインシデント発生時対応手順を体験することにより、組織内の基本方針やルールなどを考えていただくことを目的として「サイバーインシデント演習」を開催します。

開催概要

日 程

2025年 6月 26日(木)  13:30~17:30(受付開始 13:00)

会 場

ANAクラウンプラザホテル秋田 シリウスⅠ

(秋田県秋田市中通2-6-1 /JR秋田駅 徒歩3分)

※オンラインでの配信は行いません。 

対象

中小企業/団体等の経営層、セキュリティ責任者及び情報システム運用担当者の方等

開催体制

主催:総務省東北総合通信局・東北地域サイバーセキュリティ連絡会

定 員

40名

※応募は先着順とさせていただきます。

参加費

無料 

プログラム

第1部  サイバーセキュリティ講演[13:30~14:30]

 ■「サイバー攻撃の情勢及び対応策について」

 昨今話題になっているインシデント事例などを紹介しながら、サイバー攻撃による被害拡大を最小限にとどめるインシデント対応の流れを解説します。

第2部・第3部  サイバーセキュリティ演習[14:30~17:30]

 ■「セキュリティ事件・事故発生時の効果的な対応について」

 第1部の内容を踏まえ、参加者によるグループワークを実施します。

 第2部では実機演習として、グループごとに配したパソコンを使用してインシデントとなりうるリスクを擬似体験して、意図しない情報漏洩がどのように起きるのか、また不正なサイトからどのように情報が盗まれるのかについて理解を深めます。

 第3部では机上演習として疑似的なインシデント対応を体験いただき、インシデント発生から対応の検討、評価までのサイクルを、参加者が互いにディスカッション・意思決定しながら進めていく形をとります。

※時間割、登壇者は急遽変更になる可能性がございます。

※本演習に参加される皆様同士でぜひ名刺交換いただければと存じます。(必須ではございません)

 当日は名刺をご持参いただくことをお勧めいたします。
※本イベントは日本語のみの対応となります。

講師紹介

株式会社川口設計 

代表取締役 川口 洋 氏

講師略歴

2002年 大手セキュリティ会社に就職。社内のインフラシステムの維持運用業務ののち、セキュリティ監視センターに配属。

2013年~2016年 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)に出向。行政機関のセキュリティインシデントの対応、一般国民向け普及啓発活動などに従事。

2018年 株式会社川口設計 設立。Hardening Projectの運営や講演活動など、安全なサイバー空間のため日夜奮闘中。

お問い合わせ

(演習全般について)総務省 東北総合通信局 サイバーセキュリティ室

   TEL:022-221-0626/ e-mail:cybersecurity_toh@soumu.go.jp

 (お申込みについて)一般財団法人関西情報センター イノベーション創出支援グループ

   TEL:06-6809-2142/ e-mail:rstaff@kiis.or.jp

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