■プログラム
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日 時 |
NO |
発 表 テ ー マ |
講師・発表者 |
13:30〜13:40 |
ごあいさつ 専務理事 田中 行男 |
13:40〜14:30
(50分)
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第一部 特別講演 |
1 |
【特別講演】
「2025年の未来ビジネスと国際博覧会(万博)〜 NEXT関西 〜」
2025年大阪・関西万博の開催や2030年を目標とするSDGsを見据え、2025年をマイルストーンとした中長期的な関西の活性化プロジェクトについてお話しいただきます。
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経済産業省 近畿経済産業局
総務企画部次長
2025NEXT関西企画室長
石原 康行 氏 |
14:30〜14:45
(15分)
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第二部 平成30年度事業報告と今後の取り組みについて |
2 |
「サイバーセキュリティ研究会」
〜サプライチェーンを含めた、関西地域全体でのセキュリティレベル向上〜
2020東京オリンピック・パラリンピックや2025年大阪・関西万博などビッグイベントを控え、我が国におけるサイバーセキュリティ強化の取り組みは一層重要性を増しています。本研究会の活動は、国の政策とも連携し、その範囲を大きく広げています。昨年度の活動実績のご報告とともに、今年度に実施する事業内容についてご説明いたします。 |
一般財団法人 関西情報センター
事業推進グループ
マネジャー・主席研究員
石橋 裕基 |
14:45〜14:55 |
(休 憩) |
14:55〜15:10
(15分)
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3 |
「スマートインフラセンサ利用研究会」
〜センサ/IoTによる土木構造物の維持管理プラットフォームの構築に向けて〜
橋梁やトンネル、斜面などの社会インフラの老朽化対策・点検効率化が喫緊の社会課題となっています。本研究会では、センサを設置し長期間モニタリングできるようにセンサへのコード付与や、リレーショナルな維持管理情報データベースにより、センサの開発・選定・更新、及び劣化/変状の把握・分析等に活用できるプラットフォーム作りに関してその進捗状況をご説明いたします。 |
一般財団法人 関西情報センター
事業推進グループ
マネジャー
澤田 雅彦
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15:10〜15:20
(10分)
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4 |
「AI活用研究会」
今後訪れるSociety5.0時代において、人工知能(AI)の活用は様々な業種において極めて重要なビジネス課題となっています。当財団では、企業の技術者等がAIに関する基本的な素養を身につけるための実践的な活動として、大学研究者やAI専門ベンダ等の協力のもと、基礎理論・具体ツール習得・ビジネス実践とステップアップするリレーセミナーを推進しており、今後の取り組みも含めご紹介いたします。 |
一般財団法人 関西情報センター
事業推進グループ
マネジャー・主席研究員
石橋 裕基 |
15:20〜15:35
(15分)
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5 |
「破壊的イノベーションがもたらすデジタル社会研究会」
AIやIoT等の技術が、社会、産業、ビジネス、生活などに急速かつ多大な影響を与えるようになってきており、将来社会を俯瞰するには、これまでとは異なった発想が求められるようになってきています。本研究会では「2030年の生活・家」をターゲットとして、どのような社会が訪れようとしているのかについての議論を行っており、今回はその中間成果に関してご報告いたします。 |
一般財団法人 関西情報センター
事業推進グループ
研究員
長尾 卓範 |
15:35〜15:50
(15分)
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6 |
「ビジネス・イノベーションセミナー」
経営環境の変化が激しい中で、様々な企業におけるIT戦略の再構築や新ビジネス展開に資するため、サイバーセキュリティ関連情報、AI・IoT・ブロックチェーン利活用事例、ソフトウェアエンジニアリングの動向、中小・ベンチャー企業等の有望技術シーズ・ビジネスモデル紹介等について情報提供を適宜各種団体との提携を図りながら実施しています。今回は直近の取り組みについてご紹介いたします。 |
一般財団法人 関西情報センター
事業推進グループ
研究員
長尾 卓範 |
15:50〜16:10
(20分)
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7 |
「e-Kansaiレポート2019」〜関西地域における新たなビジネス創出プラットフォーム実現に向けて〜
2018年度より「関西地域における新たなビジネス創出プラットフォーム実現に向けて」をテーマとして設定し、イノベーションを生み出す共通基盤のあるべき姿や機能等について調査を実施しています。AIやIoT、ビッグデータ等の利活用の最新動向と先進事例、また、企業のイノベーション創出を支援する「ビジネス創出支援機関」の取組事例についてご報告いたします。 |
一般財団法人 関西情報センター
事業推進グループ
研究員
梶谷 良徳 |
16:10〜16:25
(15分)
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8 |
「災害情報共有システムについて/共助による地域防災力向上を目指した地区防災計画」
当財団では、巨大災害発生後に必要とされる情報(特に道路について)を企業間で共有する「災害情報共有システム」の構築をめざした研究会を昨年度から実施しており、その概要をご紹介いたします。また、地域ごとの実情に応じてボトムアップで策定する地区防災計画に関して、当財団が支援した取り組みの中から特徴的な事例もあわせてご紹介いたします。 |
一般財団法人 関西情報センター
新事業開発グループ
マネジャー 平山 健次郎
リーダー・主任研究員 坊農 豊彦
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16:25〜16:35 |
(休 憩) |
16:35〜17:25
(50分)
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第三部 招待講演 |
9 |
【招待講演】
「大阪・関西万博のこれまでの取り組みと現状、今後について」
国際連合の掲げるSDGsの達成に貢献するとともに、我が国の産業及び文化の発展をめざし、2019年1月に設立された博覧会協会のこれまでの取り組みと現状、今後についてお話しいただきます。
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一般社団法人
2025年日本国際博覧会協会
総務局総務部事業調整課長
森 栄子 氏
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