KIISについて

会長ご挨拶


会長 森下 俊三

 一般財団法人関西情報センターは、財団法人関西情報センター(1970設立)以来、関西における情報化推進の中核機関としての活動を続けてまいりましたが、 これもひとえに賛助会員の皆様をはじめ、国、地方公共団体、ならびに関西経済界、学会各位からのご指導・ご支援によるものであり、深く感謝いたしております。
  当財団は、長年にわたり、関西地域の産業の発展と地域の活性化に寄与すべく情報通信技術に関する調査研究、行政・地域の情報化やまちづくり等地域振興に関する調査研究、さらには、国の情報化施策の普及および推進を図るための講演会や国際シンポジウム、健康保険関連業務や教育等のシステム開発、情報処理事業等、幅広い活動を展開してまいりました。

 近年では、高速情報通信ネットワークの普及とモバイル・情報家電等コンピュータ機器の進展に目覚ましいものがあり、電子申請や電子商取引の実現はもちろん、インターネットによる各種サービス提供が実施され我々の経済・社会環境を一変させました。

 今や情報通信技術は、中小・中堅企業の経営改革の手段としてはもちろん、グローバル企業にとっても新しい市場の開拓や新規ビジネスの創造に必要不可欠な道具となっていますが、他方、情報セキュリティに関するリスクの増大やデジタルディバイド、インフラ設備の改良など安全で安心な情報の発信・交換を実現するための課題も山積しております。

 当財団は、一般財団法人移行後も、引き続き関西における未来型情報化社会の実現と地域経済・産業の発展のために、賛助会員をはじめ関係諸団体との連携を図りながら、情報通信技術を中心とした新しいシステムやテクノロジーの開発・普及に対する支援を行うとともに、新たな課題に的確に対応することによって、関西経済の活性化に貢献してまいります。
 今後とも積極的に事業の推進を図り、皆様方のご期待に応えて参る所存でございますので、引き続きご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。

認 可 2012年4月1日 一般財団法人関西情報センターへ移行
  2002年4月1日 財団法人関西情報・産業活性化センターに名称変更
  1970年5月29日 財団法人関西情報センターとして設立
基本財産 483百万円
事業規模 1,310百万円(平成29年度予算)