| 3.近畿地域における情報通信高度化推進の課題と基本的方向 | |
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(1)ユーザーサイドの情報化の推進 @産業における情報化の推進 ITを活用した経営革新への取組みを多方面において展開するとともに、経営戦略責任者(CSO)が自社の経営戦略を実現する情報化投資を進められるような環境の整備が必要。(ITSSP事業の推進) イ)地域中小企業の情報発信の促進(異業種広域ビジネスネットワークの整備) 個々の中小企業が有する優れた技術・製品・サービスを近畿の中小企業相互及び系列の枠を越えて大企業と経済的に発信、交流できるようなネットワークの整備が必要。 A公的分野における情報化の推進 (2)情報関連産業の振興 近畿地域で情報化需要が発生しても、東京など、他地域の企業にその需要が流出する例が見受けられる。今後発生するであろう域内の多様な情報化需要に対応できるよう、インキュベータの整備やTLOの活用等を通じて多数の情報系ベンチャーの輩出を図るべき。 A近畿地域のポテンシャルを活かしたIT(情報技術)開発への取組み 先進的情報技術開発にあたっては、近畿地域の持つ研究機関・人材・地域特性(産業・文化)等のポテンシャルを有機的に活用することが重要。(e.g.国内有数の家電産業集積と電子部品産業の世界的技術力を活かした「次世代情報家電技術」の開発等) (3)情報化推進のための基盤等の整備 ア)ネットワークインフラの整備 ネットワークインフラのデジタル化、高速化、広帯域化を実現するとともに、地域間情報化格差の是正のためのインフラ整備を進める。また、一つの端末で世界中どこでも使用可能な高速・高品質な次世代移動通信システムである「IMT−2000」の導入へ向けた制度改正を推進する。 イ)次世代型情報通信の研究開発のための環境整備 高速大容量の高度情報通信技術やセキュリティー技術等にかかる研究開発・実証実験等を管内の大学や関西文化学術研究都市等で推進(ATR等における基礎研究の推進) A情報化推進のための環境整備 学校、生涯教育等の多様な局面における情報リテラシーの向上に向けた環境整備を進めることが重要。 イ)情報化推進機関の連携促進 |
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