宇治神社
(うじじんじゃ)
重要文化財
鎌倉時代
応神天皇の皇子・菟道稚郎子の宮居跡
古
くは離宮八幡宮 桐原日桁宮(きりはらひげたのみや)と称し、祭神は応神天皇の皇子菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)とされている。日本書記によれば、兄の大鷦鶺(おおさざき)皇子(のちの仁徳天皇)との皇位をめぐる葛藤から宇治川に入水したという悲運の皇太子である。
流造りの本殿(重文)は鎌倉時代に建立されたものであるが、他にも木造狛 犬や白色尉面など貴重な文化財が伝わっている。
離宮祭といわれる例祭は、古くは田楽などの芸能が催されていたとの記録も残っているが、現在は最終日の6月8日に大きな御輿(みこし)が市中を巡幸する。
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