とんだばやしし
旧杉山家住宅(きゅうすぎやまけじゅうたく)

  旧杉山家住宅の外観

重要文化財
江戸時代

山家は富田林寺内町の創建にもかかわったと言われる旧家のひとつで、江戸時代から明治の半ばまで造り酒屋を営んでおり、最盛期には使用人だけで70人を数えたと言われている。 建物内部はよく保存され、近世の状態をよくとどめている。とくに、大床の間に描かれた老松や襖絵は狩野派の絵師によるもので、往時の繁栄がしのばれる。この住宅は現存する町家のなかで最古と考えられるもので、国の重要文化財に指定されている。また明治の終わり、与謝野晶子らとともに活躍した明星派の歌人石上露子(いそのかみつゆこ)の生家としても知られている。
現在は市で管理しており、寺内町で唯一、建物内部の見学も可能である。また、建物の向かいにある寺内町センターでは、寺内町に関する資料を展示している。

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資料提供は富田林市 


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