寺内町の町家
(じないまちのまちや)
虫籠窓(むしこまど)
(これは比較的古い形をとどめています)
江戸時代,近代・現代
富
田林寺内町の町家には、独特のデイテールがある。
厨子(つし)と呼ぶ低い2階の屋根裏部屋には明かりとりと風通しのため、
虫籠窓
(むしこまど)という小窓がつけられている。18世紀頃の窓は木瓜(もっこ)形をしているがしだいに偏平になり、明治時代には長方形に形を変えることから、その町家の年代がわかる。また、ひさしを支える持送り(もちおくり)や屋根むねの端をおおう鬼瓦(おにがわら)、道路に面した格子(こうし)など、そこかしこから時代の匂いを感じることができる。
資料提供は富田林市
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