たわらもと
鏡作神社(かがみつくりじんじゃ)


古墳時代以前
鏡鋳造の神

4〜5世紀にかけて、己の魂が宿るものとして最も崇敬した鏡類を製作鋳造することを業としていた鏡作部が、この地一体に住居し、御鏡(天照国照彦火明命)並びに遠祖(石凝姥命)を氏神として開いた神社である。
祭神は、天照国照彦火明命・石凝姥命・天児屋根命の三神で、古来から鏡鋳造の神として信仰され、現在でも鏡業界等から信仰、参拝がある。神宝の三神二獣鏡は、縁の部分を欠く特異な保存状態であり、鋳型製作のための金製原型と推測されている。
また、鏡作神社の例祭である「御田植祭」は、御田植舞・豊年舞・牛使いという慈雨、豊作を祈る儀礼が、毎年2月21日に近い日曜日に行われている。

資料提供は田原本町 


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