おおみやちょう
大谷古墳(おおたにこふん)


古墳時代以前
女性首長

在、谷内の大宮日進の工場のある場所に所在していた古墳である。現在は「女王の丘」として整備され石棺が公開されている。
この古墳は、古墳時代中期(五世紀)に築造された全長約三十二米の前方後円墳。底に石を敷かない形の組み合わせ式箱形石棺を埋葬施設としている。その中からは鏡・玉類・鉄剣・鉄斧などとともに保存状態の良好な女性の遺体が発見された。古墳から確実に女性とわかる人骨の出土した例は、全国的にも熊本県や大分県などで発見されているのみである。珍しい女性首長の墓として注目されている古墳である。


資料提供は大宮町 


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