はびきのし

野中寺(やちゅうじ)


野中寺内にある重要文化財などの写真5点(合計73k)


国指定史跡
飛鳥時代
中の太子、聖徳太子、弥勒菩薩像

徳太子と蘇我馬子の建立と伝えられ「中の太子」と呼ばれています。創建当時は、野中寺独特の伽藍(がらん)配置で、竹内街道に面して南大門をおく大寺院でした。現在では境内に、塔跡や金堂跡などの飛鳥時代の伽藍の一部が残っており、国指定の史跡になっています。
方丈(ほうじょう)や勧学院(かんがくいん)(府指定文化財)などは、江戸時代に律宗の学問所が設けられたもの。白鳳期の弥勒菩薩像(重要文化財)、鎌倉期の地蔵菩薩像(重要文化財)のほか、ヒチンジョ池西古墳石棺(府指定文化財)、お染・久松の墓などもあります。境内庭園のサザンカは、府の天然記念物に指定されています。
また、野中寺の東方に広がる野々上遺跡では、大型の建物群の跡が発見され、野中寺の造営や維持管理に携わった有力氏族が居住していたところと推定されています。さらに同遺跡内には、当時の野中寺に使用されていた屋根瓦を焼いたとみられる下田池瓦窯跡(しもだいけかわらがまあと)も検出されています。

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