近松の墓(廣濟寺)
(こうさいじ)
国指定史跡
江戸時代
廣
濟寺の境内、本堂脇の墓地には高さ50cmほどの緑泥片岩の自然石で、左上端が削がれた形をした小ぢんまりとした墓石がある。表面には、『阿耨院穆矣日一具足居士(あのくいんぼくいにちいちぐそくこじ)』と彫られている。
それは、生前、近松が自分でつけた戒名であり、辞世にも残されているものである。裏に享保9年11月22日の寂日が刻まれている。
この墓と殆ど同形のものが大阪谷町・法妙寺(寺は移転、墓のみが残る)にある。
資料提供は尼崎市
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