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開催概要 プログラム 講演者一覧 参加申込み 組織 開催履歴

プログラム

10:00〜10:10 主催者挨拶
森下 俊三(一般財団法人関西情報センター 会長)

10:10〜10:20 来賓挨拶
経済産業省近畿経済産業局 局長(予定)

10:20〜11:50

基調講演
「データ駆動型経済:IoT/IoEの新たな価値創造への期待」

森川 博之 氏
(東京大学 先端科学技術研究センター 教授)

 インターネットや携帯電話は既に広く普及していますが、社会の変革という視点ではまだまだ初期的な段階にすぎません。産業構造、経済構造、社会構造までをも変革する起爆剤がIoT/IoEです。IoT/IoEはすべての産業領域で、事業や技術開発の「再定義」を促進し、生産性を向上させ、新たな価値を創出します。本講演ではデータ価値の認識、共創での価値創出について解説するとともに、企業が生き残るために必要な海兵隊型の動き方、サービス志向デザインにおける「気づく」「伝える」能力の重要性等を示します。


11:50〜13:00 昼 休 憩

13:00〜13:55 招待講演1
「学習するシステムWatson
 〜新しいコンピューティングの時代に向けて〜」


元木 剛 氏
(日本アイ・ビー・エム株式会社 ワトソン事業部 ソリューション担当理事)


 Watsonは、コンピューターでありながら、人と同じように情報から学び、経験から学習し、人の意思決定を支援するシステムです。2011年アメリカのクイズ番組で勝利した後、現在では、医療、銀行など様々なエリアで実用化されています。本講演ではWatsonのしくみや適用事例を、今後の方向性とあわせてご紹介します。

14:00〜14:30 招待講演2
「モノづくり力を高める生産工程ビッグデータの活用
 〜村田製作所で進めている生産ラインからのデータ収集と活用方法〜」


宮森 誠 氏
(株式会社村田製作所 生産本部 モノづくり技術統括部
 モノづくり強化推進部 生産革新2課 シニアマネージャー)


 村田製作所では、設備や計測器から様々な情報を取得し、品質、コスト、納期の作り込みに活用しています。取得情報は製品自体の情報、材料の種類や状態、生産設備の情報など多種で、生産ラインのIoTにつながる基盤を構築し、ビッグデータ活用により製品品質に変化が生じた際の問題の究明、不良率の改善等を推進しています。シンポジウムでは、データ活用のコンセプト、当社のシステムの概要と構築過程、活動の推進体制などを説明致します。

14:35〜15:05 招待講演3
「クボタのスマート農業への取組み」


臼井 克也 氏
(株式会社クボタ  研究開発本部
 計測制御技術センター 第一開発室 室長)


 クボタは、2014年6月よりICTを活用した営農支援システム「クボタスマートアグリシステム(通称:KSAS)」の販売を開始しました。KSASは、今まで勘に頼っていた農業を科学することで、儲かる農業を実現する革新的なシステムです。また今後の展開として、現在、国の実証事業として研究を進めている‘ロボット農機’についてもご紹介します。

15:05〜15:20 休 憩

15:20〜17:20

パネルディスカッション
「ビッグデータ分析・AI技術による新たな価値創造」

 あらゆるものがインターネットにつながるIoT/IoEの時代の到来によってデータの量は爆発的に増大し、世界的な規模で生産システム革新の動きやAI技術も飛躍的な進歩を遂げています。これらの動きにいち早く対応することによって革新的ビジネス創造が可能になると考えられます。各パネリストのご専門の立場から、それぞれの課題や解決策について意見を交わし、新たな価値創造について探ります。

ファシリテータ
尾上 孝雄 氏
(大阪大学 理事補佐 大学院情報科学研究科 教授)

 

パネリスト
元木 剛  氏
(日本アイ・ビー・エム株式会社 ワトソン事業部 ソリューション担当理事)

「学習するシステムWatson
 〜新しいコンピューティングの時代に向けて〜」

 招待講演のまとめ


パネリスト
宮森 誠 氏
株式会社 村田製作所 生産本部 モノづくり技術統括部
 モノづくり強化推進部 生産革新2課 シニアマネージャー

「モノづくり力を高める生産工程ビッグデータの活用
〜村田製作所で進めている生産ラインからのデータ収集と活用方法〜」

 招待講演のまとめ

パネリスト
桑原 一悦 氏
(日本電気株式会社 グローバルプロダクト・サービス本部 主席主幹)

「IoTビジネスを具現化するために必要な事」
 IoTとはリアルな世界の情報を活用したビジネスに他ならないが、その実現のためには、ビッグデータ解析やセキュリティ技術を使いながら様々なシステムを安心確実に統合させていかなければなりません。そのポイントについてお話をさせていただきます。

パネリスト
ゲオルグ・ロエル 氏
(株式会社エヌ・アール・ダブリュージャパン
(ドイツNRW州経済振興公社日本法人) 代表取締役社長)
「ドイツ発Industrie 4.0 -ものづくりはどう変わる?」
 ドイツ政府が進めるハイテク戦略の中で、「第4次産業革命」を意味するIndustrie 4.0という名称が初めて登場したのは2011年。以来、ドイツ発の革新的先端ものづくりシステムとして、次第に産業界に浸透し、今では日本でも大きな注目を集めています。ドイツNRW州は全ドイツGDPの約22%を、また EU 28カ国では、そのGDPの5%弱を産出する重要な産業拠点。州産業の強みであるICTと伝統的な製造技術を両輪に据え、高効率でカスタマイズされたものづくりが始まっています。


17:30〜19:00 交 流 会



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